遺骨は骨壺へ納めてお墓へというのが従来のやり方ですが、近年遺骨を様々な理由から処分をしないとならないケースも増えています。大阪での心に残る散骨などもその一例です。長いあいだ同じ納骨堂でお世話になってきた場合など、収めて供養をしたくでも納骨堂にもはや余裕がなく、入らないケースもその一つです。7寸は骨壺の中でもサイズはビッグであり、9種類の大きさの骨壺の中でも最も大きくなります。どれほどのサイズの納骨堂を購入したのかにもよりますが、大き目の7寸ある骨壺を上限なくたくさん置くことはできません。スペースに余裕がないために骨壺を置きたくても、納骨堂に入りきらないことは珍しくはないです。スペースがないのであれば、もっとサイズに余裕のある納骨堂の購入を検討します。費用面の問題が出てきますので、新たな購入ではなく専門業者へ依頼して、遺骨をパウダー状にする粉骨代行サービスに相談をするのもひとつの手段です。探してみると国内にはいくつもの業者がありますし、遺骨をパウダーレベルにするとそれだけ小さな骨壺で済みます。