火葬というと日本ではしっかりオーブンで焼く事になるのですが、インドやバングラディッシュの方ではいまだにそういう、オーブンで焼くというのが無いようです。ユーチューブでみたのですが、キャンプファイヤーのように、薪をくんでその上に人を乗せて藁に包んで火をつけるというそういう手法でした。しかも何かに囲われている所ではなく、神社?と思われる四角い場所にそれらを置く場所としてあり、通行人が通っているその横でぼんぼん火を焚いてもやしているという状況でした。この火葬されている様子を、対岸に川が流れているのですが、腰を下ろしてみている人が居るわけです。人がどんどん火葬されているのを、他の人も見ている訳ですね。これは日本では到底考えられない光景だと思いました。一般の生活の中で、火葬というものが行われており、インドの方だとガンジス川だと思いますが、川の水をかけてやってその後火葬してました。顔にはペイントされており何かの儀式かもしれません。文化が違うのでこうした光景が、日本ではみれない状況となる訳ですね。