年に何回かは祖父のお墓参りに行きます。
お墓の場所が丹沢山系の麓という場所もあって、日常の喧騒を忘れることができますし、清流のすぐ脇にお墓がありますのでマイナスイオンを浴びることもできます。従って、私の気分転換も兼ねて足を向けやすいという側面もあります。
お墓参りの際には清掃をしたり、花や祖父が好きだった日本酒などを供えます。祖父は海兵として戦争を経験した後に大企業で働いてきましたので大変尊敬しています。特に仕事が上手くいかなかったり、悩みごとがあったりするとお墓に手を合わせて頑張るので見守っていて下さいとお願いします。
今年で93歳となる祖母は未だに顕在ですので、元気なことも報告しています。定期的に訪問することで祖父が見守っていてくれているという精神的な安心感が生まれますし、私自身もやるぞと気分を切り替えるスイッチにもなりますので今後もお墓参りを続けていくつもりです。
最近は曾孫二人を連れて顔を見せにいったりもしていますが、お墓参りは子供の教育の場としても重要だと思います。