松原の葬儀会場で葬儀を終えて、大阪で永代供養を検討して遺骨を分骨して持ち帰る場合、飛行機に乗って帰宅することもあるでしょう。そんな時、飛行機に遺骨を持って乗ることは出来るのかと悩むこともあります。

しかし、飛行機には遺骨を持って乗ることが可能です。それも、人の乗る席の方へと持って乗れます。この場合は、他の人の目に触れてもいいように、骨壷をバッグに入れることが大切です。

飛行機に遺骨を持って乗る時は、遺骨専用の丈夫で持ち易いバッグを買い、入れるといいでしょう。骨壷ごと入れることが可能な専用バッグであれば、骨壷が割れにくいので安心です。遺骨を入れるものの大きさは前もって調べておき、機内に持ち込めるか確認しておきましょう。

また、金属製の骨壷は検査で引っかかることがありますので、埋葬証明書や火葬証明書、死亡証明書、埋葬許可証、火葬許可証などの書類が必要になる場合もあります。

スムーズに検査ができるようにするなら、木製やプラスチックの骨壷に遺骨を入れることがポイントです。