大崎の人気エステサロンで聞いたのですが、お墓参りとは日本人の昔からある文化だと思ってます。東京の永代供養で先祖様を敬って、今の自分があるのはご先祖様がいたおかげだと感謝する気持ちがすごく大事だと思うんですね。
だから僕は1年のうち、秋分の日、春分の日、お盆に暮れと必ずお墓参りをする事を欠かしません。お墓参りをして、僕自身もご先祖様に感謝の念をお伝えしているのです。
このお墓参りをするようになったのは社会人になってから。一度テレビを見ていたら有名な占い師さんがお墓参りは必ずしなくちゃダメだと言っていました。日本人は古来から先祖の霊に守られているのだそうです。お墓参りをする事で自分の未来は本当に明るくなるとも言われていました。
他の芸能人もテレビで同じような事を言っていましたね。大きな仕事の前には必ずお墓参りをするとか、お墓参りをするようになってから不思議と仕事が舞い込んでくるようになったとか。中には月イチでお墓参りをする事を欠かさないという芸能人の人もいました。
仕事とか自分の運勢が良くなる事を期待してお墓参りをするというのは何か、邪な気持ちもしますが、でも、ご先祖様に感謝の気持ちを表す事で自分の運勢が良くなるという事は分かるような気がします。なにしろ、日本人は先祖様の霊を本当に大切にする民族なのですからね。
このように言う僕もきちんとお墓参りをするようになって、本当に運気は良くなったように感じていますよ。社会人になってこれと言った大きな失敗もなくやってこれています。これもご先祖様が僕を見守ってくれているおかげなんだなと、どこかスピリチュアルな効果を感じずにはいられません。